新年会でのすばるくんの言葉を思い出す
あーあ!(笑)
根も葉もない噂が渦巻く中で
「エイターやっててこんな気持ちになるのはじめて」
と友達からLINEが届きました。
所詮、噂。
しかしきっぱりとそれらを否定できるほどの安定感が今の関ジャニ∞にないことは事実です。
“火のないところに煙は立たない”
そんな言葉の意味を、わたしはやっと知ってしまった。
うーんでも、仕方の無いことなんじゃないかなと思うのです。
仲良しこよしでグループなんか続けられないとすばるくんはよく言っていました。
15年近くも7人でとっていたバランスが崩れていく……何も無い訳がありません。
きっと色んな問題が生じてくるし、上手くいかないことの方が多いでしょう。
グループ内での立ち回りとか、接し方とか、何となくですけど少しずつ変わってきているなと感じています。
きっと大切なのは、そんな風に模索しながらも、これから関ジャニ∞をどう形成していくか。
6人が6人、部品がうまいことこう…ハマって。
また動き出していけばいいな。
いい肥やしにして頑張って欲しいな。と。
そんなことを考えながら、新年会のすばるくんの言葉を思い出していました。
あの日、あの時、すばるくんが関ジャニ∞に伝えたかったこと。
これからわたしもエイターをしていく中で、ぜひ心に留めておきたいテキストでもあるので
わたしの文字起こしではあるのですが、全文綴っておきます。
「僕はですね…まぁ、ここまで13年くらいですか。まぁずっとみんなで頑張ってきてですね。毎年ツアーもやらしてもらえてるし、番組もみんなで何個かやらしてもらって。で、個人個人で仕事もさせてもらったりって、すごく恵まれた有難い環境にいさせてもらえてると本当に思うんですけど。
ただ…悔しいですよねまだまだ僕らは。
本当に。何も満足してないですし、上には上が果てしなくいるし。
だから、もっともっと常に漠然と上に行きたいっていうのは何していいか分からないけどでも、今のままでは絶対ダメやと思うから、なにか、変えようってせな変わらへんから。
それはもう究極はひとりひとりの人間性の部分やと思うんですよ。だからそれぞれが自分の中で革命を起こしていかないと。
それぞれが一歩変わろうって踏み出していけば全員が歩み寄ればもっともっとなんか見えてくるものがあると思うし。
もうこれからは、ねぇ。みんなももういい加減子どもじゃないし、大人として、仕事としての会話をもっと…その…していきたい。
それは、意見のぶつかり合いじゃなくて会話ですよ。
この、この関ジャニをどうやっていく?っていう会話をもっと気持ちよく普通にできるような空気をみんなで作っていくべき、だと思うんですよね。
そしたらもっともっと色んなことが自然と生まれてきて、色んな意見交換しあえるような風にみんなで変えていければいいのかなぁなんて
僕は思ったりしております。」
新年会、今改めて見返して思うのは
この7人は、本当に
関ジャニ∞が好きなんだなぁということです。
ファンにできることは、信じることのみですから。